こんにちは、マンガ塾事務局スタッフです😎
今回は初の舞台観劇!
「シスターズ4~この世界は平和かもしれない~」を観劇に行きましたのでその報告です😍
初観劇
実は私はこういう劇を見に行くのは初めてで、なんだかソワソワしながら新大久保R‘sアートコートへ。
初めての新大久保は、いい匂いでお腹が空きました🤤
今回の舞台は朗読劇ということで、通常の舞台とは違っていて
役者さんが本を片手に役を演じるというスタイルの劇🤩
通常の演劇とは違って朗読がメインとなるので、役者さんたちの美声をたんまり堪能できます😎
声質を変化させてキャラを演じ分けることに驚かされました😮
同じ役者さんなのに声質を使い分けると別人になっていて、す・・・すげぇ・・・ってなりました😄
舞台ではピアノ演奏も入り、臨場感を演出!世界観に引き込まれていきました!
シスターズ4~この世界は平和かもしれない~
数多くの難事件を解決に導いた名探偵・深見川一冴は不慮の事故で命を落としてしまう。
残された4人娘が父の跡を継ごうと奮闘していく。
四姉妹のキャラがめちゃめちゃ個性的で
まず長女・月菜は3人の妹たちの母親代わり。ぼーっとしているようでいつも的確な視点を持っていて、いつの間にか真相を解き明かしていく。
次女・夏姫は戦隊ファンでなんでもかんでも「闇の組織」が絡んでいるのではと事件を過大解釈していき一人でから回っている。
三女・二千楓は頭脳明晰でしっかり論理的思考ができる・・・・がいつもどこか的外れで事件解決には至らない。
そして四女・白音は極度の厨二病。
そんな個性的な四姉妹が初めての探偵業に挑んでいく!!
初めての依頼人は会う約束をしていた恋人が現れず、連絡も取れなくなってしまったという男性・・・
初めての依頼を4姉妹はどのように解決に導くのか・・・・
舞台は二幕構成で、四姉妹が奮闘する姿が笑えて、最後はどこかホッコリしていました🤗
まだまだシスターズ4の活躍を見たいですー😊