アシスタント背景美塾のMAEDAXさん登壇🏢2024年10月19日トークライブレポ🎤

こんにちは!日本マンガ塾です✨

2024年10月19日(土)オンライントークライブを開催しました🎤

今回のゲストはアシスタント背景美塾MAEDAX派の塾長 MAEDAXさん!

「背景萌え」「学校萌え」といった著書もお持ちの背景のスペシャリストです!

司会は飯田先生がご担当!

本トークライブの様子を、MAEDAXさんの背景講座にフォーカスしてお送りいたします🌟

背景に“萌え”

Q.背景を描くコツは?描いてもシンプルになりすぎてしまう…

A.背景に萌えましょう!

→まずは興味を持って、何時間でも見ていられるものを、細部は?裏側は?触ったら?といった考え方であたってみることが大事✨

この考え方で、他の人には気づかない着眼点で”萌え”ることが出来るんです!

萌えることで、それが情報量となって絵にも活きていく!と語るMAEDAXさん

“萌え”という言葉に行きついたきっかけとして

楽しく描くにはどうするんだ?と向き合った結果、

MAEDAXさんの中で触ってみたい、弄ってみたい!

という感情を、ただ楽しいとは違う言葉にするなら?という想いの中たどり着いたそうです!

“萌え”ることで、こだわりが増えて、さらに情報量を増やし、魅力ある構図を発見する感性も磨かれる!とのこと!

重なりに”萌え”

お次は”萌え”の視点で、実際に背景の原稿を見せていただきます!

まずはこちらの背景⇩

こちらの背景の細部(物は重なっていて… アイレベルは腰辺りの方が…)

を更によく見て描いた形がこちら!

更に生活感のある背景に!

お次は…

こちらの背景の場合も

壁ってもっと装飾があるのでは? 椅子の脚はもっと細かいのでは…?

窓の冊子ももっと細部を描けるな! ベッドも….

と見ていきますと

こちら!

から! さらに!

こちらに!

部屋でキャラクターがどんな生活を送るのか?を考えて行くと、

デスクの横にはラックがあって、デスクよりも趣味を楽しむための机があって、

ベッドの前には、リラックスするためのクッションがあって等々

という形で”萌え”ることで背景の完成度がさらに上がっていくんですね…!

MAEDAXさん、ありがとうございました!🙇

背景への圧倒的な熱量で”萌え”ているMAEDAXさん!

〆はMAEDAXさんの感動した背景をご紹介いただいたコーナ―でも更にアツく語っていただき、

まさに”萌え”ているからこそのお話をいただきました…!

MAEDAXさん、本日はありがとうございました!!!

MAEDAXさんが塾長を務める
アシスタント背景美塾”MAEDAX派”の公式サイトはコチラ⇩⇩
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