こんにちは日本マンガ塾です✨
動物が描けたらかっこいいですよね! でも描いてみると難しくて挫折しちゃうこと、あると思います(私はそうでした…😹
実は犬や猫などの動物を描くのには、コツがいるんです……!!
動物を描くのはどうして難しい?
人間のキャラクターならスラスラ描けるひとでも、動物を描くとうまくいかないことが多いです。
その理由は……
- 骨格が違う
- 関節が違う
- 全体のシルエットが違う
まとめると、人間キャラと比べて「描きなれてない」から難しいと言えます😀
さっそく動物の顔を描いてみよう!
習うより慣れろ! ということで、犬の顔を描いてみます。
骨格が違うので、アタリも人間キャラとは変わってきます。
ポイントになるのは頭の形! 後頭部に、かなり奥行きがあるのがポイントです。
鼻が前にくる
また、犬や猫などの鼻は前にでっぱっています。
この鼻と口元のラインは、シュッと「反る」ような線になるのがポイントです。
耳を生やそう
さいごは耳を生やす位置です。
後頭部をうしろに長くとった後、その後頭部と首の付け根のあたりに耳を描きます。
描いてみるとわかるのですが、思ってるよりもかなり後ろがわになります。
こうすることで、犬らしいシルエットの顔になるのですね!
観察してマネてみよう!
イヌやネコなど、普段描いている人間キャラとちがう生き物は、いつもの手癖が通用しないことがあります。
そういう時は、写真などをよく見て、マネして描くのがポイントです✨✨
慣れるまでは先入観を捨てて、見たままの形を描いてみてください😀
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