こんにちは!日本マンガ塾です✨
本日は、圧倒的な画力と独自の演出力で多くのファンを魅了し続ける坂本眞一先生のデビュー35周年を記念した展示会『坂本眞一クロニクル』が、11月1日より開催されるというニュースをお届けします!

・坂本眞一先生とは
坂本眞一先生は、1990年に漫画家としてデビュー。
卓越したデッサン力と構成センスで注目を集め、『イノサン』『#DRCL midnight children』『孤高の人』など、数々の傑作を世に送り出してきました。
その画風は、まるで絵画のように精緻でありながら、劇的な光と影のコントラストで登場人物の感情や世界観を強烈に表現。
「静」の美しさと「動」の迫力を両立させる表現力は、読者からも高く評価されています。
また、作品ごとにテーマやアプローチを大胆に変化させる柔軟さも魅力のひとつ。
歴史を題材にした荘厳な叙事詩から、吸血鬼を描くゴシックホラーまで、ジャンルを超えた挑戦を続けています。
そんな坂本先生が歩んできた35年の創作の軌跡を体感できる、ファン待望の展示会がいよいよ東京で開催です!
・見どころ
本展では、これまでに発表された数々の名シーンや原画を一挙公開!
特に注目なのは、坂本作品を象徴する美しくも狂おしいキャラクターたちの原画展示。
紙の上に刻まれた一本一本の線から、坂本先生の「命を吹き込むような筆圧」を感じ取ることができるでしょう👀✨
ファンの方はもちろん、坂本作品をまだ読んだことがない方も、その圧倒的な画力と構成美に心を奪われること間違いなしです!
開催期間:2025年11月1日(土)~11月16日(日)
会場:有楽町マルイ 8F イベントスペース
入場料:1,800円(税込)※当日会場入り口にて購入可能
坂本眞一先生の35年の軌跡を、原画を通して体感できる貴重な機会。
ぜひ足を運んでみてください!✨