こんにちは!日本マンガ塾です⛅
日本マンガ塾の卒業生でもあり、特別講師である井出圭亮先生が原作を担当する『何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが⁉』の第13巻が発売されました!!
通称「なんじゃが」🌟
原作を井出圭亮先生、漫画を藤本ケンシ先生が担当する、大人気タイムリープ大河マンガです。
実際に読んでみた感想や、見どころをご紹介したいと思います😊✨
これまでのあらすじ
天正10年……明智光秀の謀反により本能寺にて死んだはずの織田信長。
しかし、気が付くと目の前に謎のクマが…!🐻 「やりなおしさせてやる」 そう言われ目が覚めると、そこは本能寺の変から7年前の世界! なんとクマはタイムリープの能力をもっていたのです😲 果たして信長は、クマの力により「本能寺の変」を突破することができるのか!? 第12巻では、上杉軍に包囲された織田軍だったが戦場の八幡原に濃霧が発生し、両軍はやむなく撤退を決定。 しかし、これは信長の目論見通りだった!信長は一世一代の大博打で戦に決着をつけるにかかる‥‥! |
上杉軍との決戦もようやくクライマックスです…!
第13巻は「ガチンコタイマン」
濃霧により戦場からの撤退を決行した上杉軍。
戦好きの謙信は信長との戦いが中途半端に終わってしまったことに落ち込みながら国への帰路についていた…
途端、目の前で爆弾が爆発!!
霧が晴れるとともにそこには織田軍が!!
戦の終わり方に納得していなかった謙信は思わぬ展開でも喜んで再戦を指示!!
ついに戦は待ったなしの総力戦に突入する!!
戦の最中、謙信をおびき寄せることに成功した信長。
そこで軍神・謙信にタイマンを挑む…!
思わず武田信玄との戦いを思い出す謙信…!
そして決着へ!!
ここからはとてつもない迫力で思わず息をするのも忘れてしまいます🔥
決戦の行方は、ご自身の目でお確かめください👀
最新話もチェック!
「なんじゃが」は現在、週刊ヤングマガジンにて連載中!!
ぜひ読んでみてくださいね✨