こんにちわ日本マンガ塾です😊
今回は「ボボボーボ・ボーボボ展 ハジケ伝説よ 永遠に・・・!?」についてお伝えいたします!!
ボボボーボ・ボーボボ展
週刊少年ジャンプにて2001~2007年に連載されていた伝説のギャグマンガ「ボボボーボ・ボーボボ」が展示会にやってくる。
開催期間は2021年11/20(土)~12/12(日)
開催場所は渋谷マルイ7F イベントスペース
前売りチケット発売中!!
展示内容はまだ細かく明らかにされていないが、原作の世界観を考えると興味が尽きないっ!一体どんな空間に飛び込めるのか!
入場特典はボーボボのサイン色紙!
1話でビュティに渡してたやつ!チョイス素敵!!
様々なグッズも発売が開始されてますので、詳しくは公式Twitterへ。
ボボボーボ・ボーボボとは・・・
ボボボーボ・ボーボボは澤井啓夫先生によるギャグマンガ。超絶インパクトのある画風とそのタイトル・・・。当時の衝撃が忘れられません。
その後アニメ化やゲーム化もされ、単行本発行部数は700万部を突破しているそうです。
ボボボーボ・ボーボボを彩るのはクセの強いキャラたち。
ツッコみ役のヒロイン・ビュティ。特技はハジケ、全身トゲトゲな首領パッチ。全身ところてん、プルプル真拳の使い手・ところ天の助。オナラ真拳の使い手・ヘッポコ丸。中身はイケメン・ソフトン。あげだしたらキリがありませんね。
ボーボボの真骨頂といえば破綻しているかのような不条理ギャグの数々。そのテンポは唯一無二で読んでいてなんでか爽快なんです。そしてボーボボの繰り出す必殺技の数々・・・。
一歩間違えれば読者を置いてけぼりにさせてしまうようなギャグなのに、
それでも読者が感情移入できるのは、
なんだか子供の頃感じたような、考えたような、言葉にできない抽象的なものを具現化してくれたからボーボボは楽しめるのかなと思いました。
とにもかくにも「ボボボーボ・ボーボボみたいに言うな」とテレビで芸人さんが例えツッコミするぐらい印象的なタイトルに、連載終了から10年以上たった今も驚嘆させられてしまいます。