こんにちは。日本マンガ塾事務局です。
今回は、10月に数回にわたって行われた<編集者審査会>の模様をお伝えします!
編集者審査会とは
日本マンガ塾では、大手出版社編集部の方をお招きし、塾生渾身の作品を審査・講評していただく、<編集者審査会>をおこなっています。
卒業生で現在活躍している作家のほとんどは、この編集者審査会出身!ということもあり、オーディションのような一面を持った行事になっています。
今回は週刊少年マガジン・週刊ヤングマガジン・月刊少年シリウス・週刊少年サンデーの編集者の方々にご協力いただきました!
当日の様子
コロナ禍が明けたこともあり、今年はオンライン&対面双方での実施を実現🙌
ちなみに、、待機室はこのような雰囲気。
リラックスして漫画を読んだり描いたりしている人、ドキドキ緊張しながら待機している人、様々です😊
実際に審査が始まると、編集者の方に一人一人講評をいただきます。
大変貴重な機会、しっかりメモを取って、逆に塾生側からも質問していきます。
自分の作品に足りていないところ、創作の悩みなどをしっかりと聞いていました🌟
作品制作の糧となる、様々なアドバイス🖊️
大手出版社で活躍されている編集者の方々。
一言一言がとてもためになる、素晴らしいアドバイスをくださっていました。
どうすれば読者に面白いと思ってもらえるか、自分視点だけでなく、他人の視点に立って考えてみてください。
マンガは読者あってのものだということを第一に考えましょう。
筆が早いのは良いこと。でもまず丁寧に描いてプロと自分の作品を照らし合わせて、自分が出来ていないところを把握してほしい。
自分の描ける100%、120%で描いてください。
最後に
塾生の皆さん、前期編集者審査会、お疲れさまでした😄
複数の編集部の方に講評していただき、大変勉強になる審査会だったかと思います!
次回作へ闘志を燃やして頑張っていきましょう~💪🔥
最後になりますが、今回お越しくださった編集者の皆様、本当にありがとうございました!