こんにちは。日本マンガ塾です!
『乙嫁語り』『エマ』『シャーリー』で知られる漫画家・森薫先生が、
10月27日に新出版社 「雪割草」 の設立と、月刊ペーパー 「森薫通信」 の開始を発表し、
大きな話題となっています✨
今回は、その気になる出版社「雪割草」と「森薫通信」について、
最新情報をまとめてご紹介します!
新出版社「雪割草」の設立🌼
KADOKAWAの雑誌『青騎士』にて『乙嫁語り』を連載していた森薫先生。
しかし、今年2月に「今号限りで青騎士を離れ、新たな発表形態を模索する」と告知され
以来、続報は途絶えファンからは心配の声も上がっていました。
そんな中ついに10月27日、
「近況おしらせ色々マンガ‼」が公開され
新出版社「雪割草」設立 が明らかに!

「雪割草」はマンガ専門の出版社で、
• 『北北西に曇と往け』の入江亜季先生
• 『ピッコリーナ』の大槻一翔先生
• 『オーブリー』の安原萌先生
• 『グルタ島日記』のだいらくまさひこ先生
その他にも、坂田智也先生などの作品も出版予定とのこと。
新人作家の登場も予定されており、
新しいマンガ文化の発信拠点として期待されています!
雑誌掲載という形は取らなくなるものの、
連載ペースや単行本発売はこれまでと大きく変わらないとのことで
ファンとしてはひと安心ですね🍀
「森薫通信」12月1日登録開始!
さらに今回、12月1日より登録受付が開始される
月刊ペーパー 「森薫通信」 の存在も発表されました!

「森薫通信」は pixivFANBOX の仕組みを利用して発行され、月額120円で購読できます。
12月中に登録すると、2026年1月号から「森薫通信」が届けられるとのこと!
登録手順については森薫先生の描き下ろしお知らせマンガの中でも
詳しく紹介されていますので、
気になる方はそちらも要チェックです👀✨
森薫先生の日々の制作やイベント情報、
創作の舞台裏が垣間見られる発信媒体になるとみられ、
ファンの注目度は高まるばかりです💓
待望の“嬉しいお知らせ”も続々
公開されたおしらせマンガでは、出版社設立だけでなく
• 『エマ』復刊
• 『シャーリー』3巻発売決定
• 短編集の刊行予定
といった嬉しい情報も一挙解禁!
長らく活動を待ち望んだファンにとって、まさに“祝祭”のような発表となりました。
森薫先生の新たなスタートとなる「雪割草」&「森薫通信」。
12月からの展開にますます期待が高まります。
続報を楽しみに待ちましょう!