特別講座が開催されました🌈

 

こんにちは! 日本マンガ塾です🖊

本日は塾生向けにオンライン『特別講座』が開かれました✨

 

特別講座では、普段の授業であまり深堀できない部分をカバーする内容を行います!

本日は午前に松元先生による『特別デジタルツール講座』
午後に兼島先生上原先生による『作画講座』の2講座が開かれました😊

その様子をレポートいたします🎉🎉

 

特別デジタルツール講座

午前に行われた松元先生の『特別デジタルツール講座』

こちらの講座は、CLIP STUDIOを使ってマンガ原稿を作成する方法
の基礎を解説していきます!✨

「原稿の設定」から、
「コマ枠の作り方」、
「フキダシの作り方」、
「セリフなどの文字の入れ方」
など……💭

デジタルデビュー者は必見の内容👀 & 使い慣れている方にもタメになるポイントが盛り沢山‼💡

 

便利すぎる!コマ割りフォルダー

CLIP STUDIO通称クリスタ「コマ枠フォルダー」

 

漫画を描いていると「ここは絵を枠外まで出したいなぁ」や、
「そもそも枠がいらない!」、
「2コマ繋がるように描きたい!」
など、
色々とやりたいことが出てきますよね💭

そんな時にどうしたらいいのか、コマ割り機能を細かく解説!!

機能の扱い方がわかると、もっと自由に制作ができますね✨✨

 

フキダシ1つでも印象が変わる!

クリスタには簡単にフキダシを作成できるツールがあります🙆‍♀️

簡単に綺麗なフキダシが作れて便利な機能です!

しかし手描きすることで、マンガに味を出すこともできるそうです💡

あえてフキダシに歪みや線の強弱をつけると、画面の彩りに😲

丸以外のさまざまなフキダシの作り方を学べました!

 

作画講座

続いては、午後に行われた兼島先生・上原先生による『作画講座』

こちらは、ペン入れについての内容です🖊

ペン入れは技量が表れやすく、作品のクオリティに直接関わる超重要な作業ですよね🤔

そんなペン入れを集中的に学べる本講座では、

兼島先生からアナログ作業の場合の解説
上原先生からはデジタル作業の場合の解説

と、環境の違いもカバーして技術アップを目指します💪🔥

 

アナログでのペン入れ

まずは兼島先生から、アナログで制作する際の道具についてのお話!

インクやペンにはたくさんの種類がありますので、まずは目的に合ったものを選ぶ必要があります👀

道具の使い方をマスターし、綺麗なアナログ原稿を仕上げましょう✨✨

 

作業する際、インクは利き手の上側に置くといいそうですよ🎵

 

その後は兼島先生の手元を映し、実際にペン入れしながらの解説!!

目の仕上げはベタで塗りつぶしたり、あえてペンのタッチを残したり、色々なやり方があるとのことです😲

 

デジタルでのペン入れ

続いては上原先生による、デジタルでのペン入れ講座!!

CLIPSTUDIOを用いて、少年誌風青年誌風少女漫画風の3つの絵柄をペン入れしていきます👏

 

絵柄によってペンのタッチも変わってくるので、それぞれに合う線の入れ方を意識できると良いそうです✨✨

 

短い時間でどんどんペン入れしていく上原先生💨💨

先生はCLIPSTUDIOにデフォルトで入っている「リアルGペン」を使っているそうです!

太い線・細い線の描き分けがあると線画が映えますね👀

 

次回のご案内

いかがでしたか?

漫画を描くための実践力になる内容だったと思います🏃

今週土曜日にも同内容の講座を行いますので、塾生さんはぜひご参加くださいね♪

また、日本マンガ塾では、塾生以外の方もご参加可能な体験入学を定期的に開催しております👀💖

 

↓↓体験入学のスケジュールはコチラ✨↓↓

こちらもぜひチェックを!!✨✨
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