こんにちは！日本マンガ塾です！
なんと、今回は海を越え、韓国の富川市にて開催の
「富川国際漫画フェスティバル」にマンガ塾が参加させていただきました！
１０月３日～１０月６日の３日間の様子をお伝えしていきます✨
怒涛の３日間！
初日、１０月３日は国際漫画フェスティバル2024開会式から！
韓国の多くの作家の皆様の作品にも触れられるだけでなく、
世界中から参加者が集まり、盛り上がりを感じます！🔥
２日目は韓国マンガ映像振興院さまと、日本マンガ塾による、日本マンガと韓国webtoonの相互教育向上とその人材育成のための提携についての調印式を実施✒
特別講義も開講！
３日目には、フェスティバルと併設の韓国漫画ウェブトゥーンアカデミーワークショップ
「マンガ」特別講義開講！
日本のマンガ業界についてや、日本マンガの大きな特徴である「コマ割り」「構図演出」についてを講義しました✨
韓国といえばウェブトゥーンマンガが主流ではありますが、その中で、最近は日本のマンガが描けるようになりたいという人たちも増えているとのことです😲
参加していただいた皆さまは、講義が終わった後も長蛇の列ができるほど、信濃塾長、いわさわ先生への質問が続いたそうです😁
多数のご質問をいただき、韓国の方々の日本マンガの制作に関しての強い関心を感じました！
韓国の野球漫画家の先生と、いわさわ先生のサイン交換を行う場面も！
まとめ
韓国のウェブトゥーンが日本と異なるもう一つの牽引役となり、
アジアの漫画文化をさらに広げていることを実感できました！
韓国とのマンガ、ウェブトゥーン教育を進めていくとともに、
フェスティバルで貰ったアジアの皆様のパワーを、日本でマンガ家を目指す皆様に伝えていきます！
