ワンポイントレッスン「制服を描く時のコツ!」

こんにちは💕

今日は「制服(ブレザー)」を描く時のコツを教えちゃいます!

 

きちんとした感じが爽やかな、ブレザーの制服。どうやったらうまく描けるのでしょう?

体が中に入っていることを意識する

画像を見てください。青い線のところが、胸の下のラインとわかります。

複雑な服を描く時は、つい身体のことが迷子になりがちです。アタリ(下書き)を描いたりして、「だいたいこの辺までが胸」「ここまでがおなか」という風に大まかに形をイメージしておくと、ちゃんと人が来ているような感じが出せますよ✨

右側のイラストはすこしお腹のところで曲げた体勢になっています。

 

同じように、足の付け根も意識しておきます。写真を見ると案外イメージよりも丈が長めなので、そう思って描くとより「らしさ」が増します。

スカートは回り込みを意識して

スカートを描く時は、「後ろ側にも同じようにスカートが続いている」ことを意識するのがポイントです。プリーツスカートのひだを描く時は、すこしギザギザさせて、ランダム感を出すと自然な感じになります。

資料を見て描くのが一番!

そして大事なことは資料を見て描くことです♪

制服のブレザーをよく見ると、すその形が丸くなっていることが分かります。また、ボタンを留め方も男女で逆になっていることが多いので注意が必要です。
こういった細かいところは写真を見て、観察しながら描くと色々と発見できます✨

ぜひ、ステキな制服をキャラクターに着せてみてください😆

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