おはようじゃ!飯田うさ爺じゃ!
とり・みき先生&ヤマザキマリ先生をお招きしての、『プリニウス』第三巻刊行記念トーク
ぶじに終わったと書いたが、ホントにぶじだったかはあやしいのじゃ(笑)。
なんせ、うさ爺も初めてのトークライブじゃたからのう。
肝心の所で映像が出なかったりのトラブルもあったのじゃが、まあ、とにかくお二人がトークに慣れた方々、あわてることなく対応してくださったから大助かりじゃった。
マンガ塾の生徒も来ていて、きっと勉強になることもたくさんあったと思うぞ。
大事なことは、作品ごとにテーマがあって、そのテーマにしたがって作画に心血を注いでいるということ。
うまく描ければいいとか、ただ面白ければいいとかではなくて、どう取り組めば狙ったところが伝わるかということじゃな。
そういうことが作品に厚みを持たせて、読者を感動させることにつながっていくのじゃ!
それは頭で考えるだけではだめで、じっさいに自分の体で足で体験し、経験したことが生きてくるということを実感させてもらったお二人のお話じゃった。
みんな、作品は手じゃなくて、
足で描くのじゃ!!