登校授業レポ<迫力ある構図の描き方>

こんにちは! 今日は日本マンガ塾の【登校授業】の様子をご紹介!

 

日本マンガ塾の授業形態(2021年現在)

日本マンガ塾では2021年現在、オンライン授業と投稿授業を混成しておこなっています。

※登校授業を行うのはプロ養成科、土曜科です。
プロ養成オンライン科、土曜オンライン科はオンライン授業のみを受講します。

 

また、折角の投稿授業も緊急事態宣言などとかさなると塾生の皆様の安全のためにオンライン実施になってしまうことも…ありましたが、ついにこのたび7月に【登校授業】を実施できました!

7月の登校授業をのぞき見!

こちらは岩澤先生による【構図演出】の授業です。
迫力あるシーンを描くために、実際のマンガの例などを用いながら解説しています🎵

迫力ある構図の描き方を実際にご紹介!

こちらの白板で実際に岩澤先生がキャラクターを描きおろし!
このBlogでもちょっとだけコツをご紹介します。

迫力を出すポイントは【先端から描く】ことだそうです。
こちらの絵をよくみると、「手前側の手」「顔」「奥側の手」の3点だけが描かれていますね。あいだにある胴体や腕は描かれていません。

手前に飛び出している部分などの【先端】を先に描くことによって、全体のイメージがつきやすくなり、後から細部を書き込んでもくずれないのだそう!

慣れないうちは真正面の構図が◎!

また、さっきのイラストでは斜めの構図でしたが、慣れないうちは「真正面」の構図だと描きやすいとのことです。

たしかに、正面に飛び出している絵の場合は腕とかが手のひらで隠れて見えなくなるので、描かなくてもいいですね🎵

 

そんな感じの【登校授業】でした!

生徒の方々も先生にどんどん質問をしていました。
ちょっとしたことでも話しやすいのは、対面授業のイイ所ですよね✨

 

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(残念ながら、体験授業はオンラインのみとなっております🐈)

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